よくあるご質問
アカウント
メンバーアカウントの登録に上限はありますか?
ありません。 ただし、現状アカウントの作成はダッシュボードから行うことができないため、サポート窓口までご依頼ください。
パスワードを忘れました
現状パスワードのリセットはダッシュボードから行うことができないため、サポート窓口までご依頼ください。
イベントログの可視化
EventBridge 経由でイベントログを送信した場合、送信側のアカウントに料金は発生しますか?
EventBridge イベント発行数、及びデータ転送量が発生します。
AWS イベントログの送信には、EventBridge イベントバス機能を利用します。 AWS が発行するサービスイベントを srest に送信した場合、クロスアカウントイベントが適用されるため、100 万件あたり 1.00USD の料金となります。 また、New Relic などサードパーティが発行したイベントの通知に関しても 100 万件あたり 1.00USD の料金が発生します。
データ転送量は、お客様の環境から srest にデータを転送する際に発生する料金です。 srest の EventBridge イベントバスは東京リージョン (ap-northeast-1) に設置されているため、送信元のリージョンによって料金の単価は異なります。 データ転送量の見積もりは、EC2 (Out) からご確認いただくことが可能です。
Webhook 経由でイベントログを送信した場合、送信側のアカウントに料金は発生しますか?
現在のところ、料金の発生するサービスはありません。
Serverless Application Repository とは何ですか?
Serverless Application Repository は、AWS が提供するサーバーレスアプリケーションのデプロイと管理を行うためのサービスです。 SAM に準拠したアプリケーションをデプロイすることができ、利用者はアプリケーションの機能を確認した上で、デプロイできます。 srest ではイベントログを収集するためのアプリケーションの配布を目的として利用しています。
Serverless Application Repository から配布されるアプリケーションは、デプロイ前にどのようなスタック (リソース) が構築されるか確認できますか?
可能です。 Serverless Application Repository のコンソールを開き、デプロイ対象のアプリケーションを選択することで、[テンプレート] の項目から SAM の構成を確認できます。 srest が配布するアプリケーション aws-event-forwarder
のテンプレートも同様の流れでテンプレートを確認することが可能です。
Inspector から報告されるイベントログが重複しています
Inspector のスキャンはイベントタイプに基づいて定期的に再実行されます。 実行頻度については AWS の公式ドキュメントを参照してください。
現在のダッシュボードでは、EventBridge から収集したログをリアルタイムに表示しているため、同じイベントが複数回表示されることがあります。 今後のアップデートで重複したイベントをグルーピングする機能を追加する予定です。
SecurityHub から報告されるイベントログが重複しています
Inspector 同様、SecurityHub もイベントタイプに基づいて定期的に再実行されます。 今後のアップデートで重複したイベントをグルーピングする機能を追加する予定です。
AWS で発生したイベントはすべてダッシュボードに取り込まれますか?
AWS で発生するイベントは EventBridge 経由で取り込まれますが、すべてのサービスのイベントの送信が保証されるわけではありません。 サービスによってはベストエフォートで送信される可能性があります。
イベントログの保管期間や月あたりの送信数に制限はありますか?
契約プランによって異なります。 詳しくは弊社営業担当までお問い合わせください。
イベントプロバイダーとは何ですか?
イベントログの送信元を指します。srest が対応するプロバイダーには、AWS や Datadog、Sentry などが挙げられます。
イベントログはどれくらいの時間でダッシュボードに反映されますか?
原則的にはリアルタイムですが、最大で 30 分程度の遅延が発生する可能性があります。
その他
解約するには?
弊社営業担当までご連絡ください。